住宅ローン借り換えのよくあるタイミング

住宅ローン借り換えのよくあるタイミング

 住宅ローンの借り換えは、固定期間を設定して借り入れをされている場合、固定期間満了時のタイミングで検討される方が多いです。特に、最初の固定期間はどこの金融機関でも金利がかなり低く設定されている場合が多く、そのため、固定期間満了後の切り替えで金利が上がる場合がほとんどだからです。

単純に1000万の借入額で1%金利が下がれば年間10万円利息が違ってきます。特にここ最近は金利の下落が激しいため、10年固定で10年前に借り入れをした方、フラット35で固定金利で10年以上前に借り入れをしており、1,000万前後借り入れ残高が残っている方は借り換えを検討する価値があると思います。

借り換えの際重要になってくるのは金利のほか手数料や火災保険の保険料などです。銀行ごとに住宅ローン借り入れの際セットで申し込みをされているご家庭が多いと思いますが、この保険料も合わせて見直しをすると、意外と他の保険に切り替えた方がお得になる場合があります。金利差だけではなく、手数料、保険料も合わせて総合的に判断することが大切です。

借り換えローンを選ぶときのポイント

 住宅ローンの借り換えポイントは色々とあります。金利が高い設定になっている人は、住宅ローンの借り換えを検討する必要があります。しかし、住宅ローンを借り換えしたからお得になるわけではありません。住宅ローンを借り換えする時は住宅ローンの基本的な知識を頭に入れておく必要があります。

よく銀行などに行くと住宅ローン金利が0.54%と書いている所もあります。住宅ローンを支払っている人は目がいってしまう人もいてると思いますが、住宅ローンを借り換えをするのは無料ではありません。最初に住宅ローンを組んだ時もそうなのですが、諸経費がかかってきます。保証料や登記費用、抵当権設定費用、事務手数料などが取られます。一般的に30万円くらいかかってくるので、借り換えを考えている人はこれを含め、総額いくらになるか考える必要があります。

あと、住宅ローンの借り換えには制限がかかっており、民間融資から公的融資に借り換えたり、公的融資から公的融資に借り換えすることはできなくなっています。民間融資同士なら借り換えしてもまったく問題ありません。

住宅ローンの借り換えはメリットもありますが、逆に返済期間が延びてしまったり、月々の支払が高くなったりとありますので気を付けて借り換えするようにしましょう。

住宅ローンの借換えに必要な手続き

現在、住宅ローンを借りている金融機関より送付されている一般的には、償還表といわれる物があると思います。償還表には、返済期間・金利・毎月の返済額・残高が記載してありますので、償還表があれば他金融機関で借換した場合のシミュレーションが出来ます。

いざ借換手続きに入る場合は、金融機関で若干の違いはあると思いますが、運転免許証、保険証、住民票、源泉徴収書、過去1年間の返済用口座の写し等が必要になってきます。借換ですのでもちろん登記費用などのもろもろの費用が掛かります。

ですから一般的には、ローン残高1000万以上、残り返済期間が10年以上、現在の金利と借換後の金利差が1%以上にはまれば、借換メリットがでてくると言われています。

事前の審査が終わると団信申込み、土地建物の謄本、公図などが必要となり、担保評価など問題なければ借換手続きが出来ます。金融機関によって必要書類等違いますので、借換予定の金融機関担当者にご確認してみてください。

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